| よくある質問 | 横浜・川崎・東京都内の不動産（新築一戸建て・中古一戸建て・土地・マンション）ならセンチュリー21ジェイワンホームズ

オーナーチェンジ物件としてご売却いただくことが可能です。弊社が買い取らせていただいたあとは、状況に応じて弁護士等と連携を取りながら入居者様に立ち退き交渉をしたり、修繕・リノベーションをしたうえで活用させていただいたりします。

解体して土地活用するという出口を取ることもできます。ただこの場合は、自らで立ち退きを交渉し、解体費用および土地活用の初期費用を負担しなければなりません。

明確な定義はありませんが、築30年あたりから「築古」と称されることが多くなります。

1981年5月以前に建築確認申請を受けたアパートは、旧耐震基準で建築されています。耐震性にも一定の不安があり、需要や価値が下がる傾向にあります。

収益率が高ければ、築30年の木造アパートであっても十分価値があります。たとえば、再開発エリア、人口の維持が見込まれるエリアについては、投資物件として売却できる可能性があります。

一概にはいえませんが、たとえば大規模修繕を控えているタイミングは、売却を考えるべきタイミングの一つでしょう。また、投資物件は収益性で価値が決まるため、入居率が高い時期もまた売却時期として適していると考えられます。

弊社が買い取らせていただければ、居住者様への立ち退き交渉などをしていただく必要はなく、現状のままご売却いただけます。ただし、売却するうえで必要になる相続登記はお済ませください。

賃貸住宅として今後も一定期間、入居者が入る見込みがあるのか、誰に向けて販売するかによって異なりますが、基本的には現状のまま売却されることをおすすめします。というのも、買主が必ずしも賃貸経営を続けるとは限らないからです。買主が用地取得のために購入する場合、修繕やリフォームにかけた費用が無駄になってしまうおそれがあります。

弊社では、共有不動産の持分の一部を買い取らせていただくことも可能です。また、共有者の方に持分を買い取ってもらえるかもしれません。すべての共有者の同意を取ってアパート全部を売却されたほうが高値売却には期待できるものの、同意が取れない場合は自分の持分だけを売却することも検討されてみてはいかがでしょうか。

弊社は「売りにくい不動産」の売却や買取に力を入れております。他社さんに売却や買取を断られた不動産についても、お気軽にご相談ください。