不動産売却の前にきちんと調べておこう!売却すべき不動産はすべてそろっていますか?
今回は、売買対象が一つだけではない不動産についてお話ししたいと思います。
大きな団地などのマンションの取引の際、売買対象が部屋だけでなく、
居住用の建物とは別の建物(管理事務所棟など)の持分を持っていたりすることがあります。
また、普通のマンションでも、トランクルームや専用使用権付駐車場の持分を持っていたりすることもあります。
戸建や土地の場合でも、私道の持分もあったり、下水管を通すための共有地の持分があったりします。
建物がない更地だと思っていたら、地下車庫が建物として登記されていたなんてこともあります。
金融機関の抵当権に共同担保が設定されていると分かりやすいのですが、
設定がない場合は、課税明細書や公課証明で確認したり、名寄帳で調べたりします。
相続登記で、共有持分が漏れてしまうことは、まあまあよくあることです。
なぜなら、相続人が被相続人から相続した不動産のことをあまりよく知らないことが多いからです。
「売却すべき不動産はこれで全部かなぁ?どうやって確認したらいいんだろう?」
自分で確認しなくてもいいんですよ!
だって、ジェイワンホームズに頼めばいいんですから!
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不動産売却を円滑に進めるためには、
自分が所有している不動産の置かれている現状やポテンシャルを正しく理解しておくことが重要です。
あなたが売却しようとしている不動産は、すべて特定できていますか?
不動産売却に関するご相談は、ジェイワンホームズまで!
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