パンフレットやインターネットだけを見ても、なかなか老人ホームの実情はわかりません。
センチュリー21では、地域の老人ホームのことを知り尽くした専門のスタッフが、エリアや予算のご意向に応じた安心できるお住まいをご紹介します。
施設情報のほか、日常生活・医療体制などで、分からないこと・不安・疑問に思うことは、なんでもご相談ください。
※現在のサービス提供地域は神奈川県のみとなっております。
(全国拡大予定)
センチュリー21は、老人ホームのご紹介と同時に、今お住まいの不動産に関して管理・売却と対応可能です。税務、法律まで幅広い知識をもった不動産スペシャリストや、相続問題のエキスパートである相続コーディネーターなど、不動産のプロフェッショナルとして、お客様のご要望にお応えします。
センチュリー21は地域密着。不動産のことなら、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
センチュリー21の老人ホームのご紹介はすべて無料※です。ご入居・契約が成立したときの報酬は提携の老人ホームからいただいております。このため、センチュリー21がお客様から相談料、紹介料、契約料などいただくことはありません。お客様が老人ホームと契約にいたらなくても、途中解約などの理由で費用を請求することはありません。
納得いくまで複数の老人ホームを紹介した場合にも、お客様の費用負担は一切発生しません。
シニア住宅アドバイザー※と待ち合わせし、ご希望物件を実際に見学していただきます。
ご希望があればお車での送迎も承ります。
シニア住宅アドバイザー※のアドバイスを参考に、ご家族とご本人でじっくり、お話合いをして下さい。納得いかなければ再度ご提案いたします。
ご希望に合う住宅が見つかればご契約していただき、いよいよ新しい生活のスタートです。
お客様のご相談に対応するのは老人ホームの営業担当者ではありません。第三者的な中立の立場から、お客様に最適の老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅をご提案します。特定の老人ホームのみにわざと誘導するようなことはありません。
いざ老人ホームを選ぶにあたって、いちばん最初に多くの方が頭を悩ませる部分が、老人ホームの区分やその内容です。特に有料老人ホームと高齢者住宅においては、施設によるサービス内容やコンセプトの違い、設備の違いなどが大きい(医療体制が万全、重度要介護者に対応、リハビリ施設充実、温泉付きなど)ため、名称や区分だけにこだわらず、本人にもっとも適した施設を選ぶことが大切です。シニア住宅アドバイザー※がお客様に最適なアドバイスを行わせていただきます。
ニュースや新聞などで目にする介護施設への入居待ちのトピックは、特別養護老人ホームへの入居に関するものです。社会福祉法人や地方自治体を運営母体として持ち、費用が低額ですむため、多くの入居希望者・待機者が常に発生しています。2〜3年はもちろん、なかには5年以上の待機を余儀なくされる場合もあるため、次善のプランを用意してから施設選びを進めるのが賢明です。一方、有料老人ホームや高齢者住宅は、近年新たにオープンする施設も増えていることから、空室を見つけることも比較的容易になっています。
また、平均入居期間も2〜3年程度で満室の施設も随時空室が発生しています。
I様は、マンションで一人暮らしをされていましたが、ある日体調が悪くなり、自宅で倒れてしまいました。同居人はいないので、なんとか携帯電話で弟さんへ連絡をとり事なきを得ました。
元々の持病や体力的な衰えに不安を感じ始めていた矢先の出来事であったため、高齢者住宅への住み替えを本格的に検討し、ご相談となりました。
相談員がI様へ希望要件などを尋ねると、まだ本格的な介護サービスは必要としておらず、今回あったような急な体調不良時の安心や、ちょっとした家事などの援助がある環境を望まれている事が分かりました。
そこで、相談員がご提案をした住宅が【サービス付き高齢者向け住宅】です。サービス付き高齢者向け住宅は、住宅に安否確認や生活相談といったサービスが付随した高齢者住宅です。
I様にはいくつかのサービス付き高齢者向け住宅をご提案し、実際に見学に同行させていただきながら、ご自身に合う次の住まい探しが始まりました。
一重にサービス付き高齢者向け住宅とはいっても、本当に自立した方を対象とした住宅から本格的に介護サービスの提供をしている住宅まで、内容は様々です。実際にご見学をされたI様が気に入ったのは、大手B社が運営するサービス付き高齢者向け住宅です。見学時の対応も温かく、I様が求める自由度、必要なサービスとのバランスがよく、お申し込みに至りました。またB社は同グループ内で有料老人ホームや認知症グループホームなど様々な形態の高齢者住宅を運営しており、将来本格的に介護が必要になった場合に、その状況に適した施設への住みかえをB社から提案をしてもらえる点も決め手になったようです。
また、ご相談を頂いていたマンションはI様と老人ホーム探しを通じて様々なお話をさせて頂くと『すぐにお金が必要というわけではないが、早く契約をまとめて落ち着きたい』というお考えであることが分かりました。私達は、そのお考えに自社買取という形でお答えし、無事早期売買契約を締結することができました。
ご入居後のI様にお会いしましたが、すっかり他の入居者の方とも仲良くなり、充実したご生活をおくられているようで安心いたしました。
I様にとって不安だらけだった高齢での住みかえも、私達が確かな道しるべとなる事ができ、安心してご利用いただけました。
T様はご相談を頂いた当時、サービス付き高齢者向け住宅にお住まいでした。しかし、アルツハイマー型認知症が進行しており、時折他の入居者の部屋に間違えて入ってしまうなどの問題行動が散見され、住み替えを余儀なくされてしまいました。T様にはお子さんがおらず、奥様は亡くなっていたので本人に代わり義理の妹さんのF様と次のお住まいを探すこととなりました。
また、長く空き家になってしまった自宅の処分や財産管理が必要なため、施設を探す事と併行して任意後見制度の利用をおすすめし、司法書士と連携をとり後見申立を行ってもらうことになりました。
まず相談員がT様へご提案をしました施設は【グループホーム】です。
グループホームは認知症の診断をくだされた、要支援2以上の人しか入居ができないホームで、1ユニット最大9名からなる小規模な共同生活の場所。認知症の方にも心穏やかに暮らしてもらうためのケア、生活環境が用意されています。また、認知症対応型の施設であるため、認知症状が顕著な方への対応にも長けています。
グループホームを探すうえで重要なことは、地域密着型のサービスであることです。地域密着型とは、同一市内にお住まいの方達を対象にしたサービスの事で、原則お住まいの市内でグループホームを探す事となります。
早速F様にグループホームをいくつかご見学いただき、T様が落ち着いて暮らせる施設選びがスタートしました。
グループホームは小規模なため、現在入居されている方達によって施設の雰囲気がまるで違いますので、見学をしてご本人が生活をしているイメージができるかが重要になります。F様には3軒ほどご見学いただいた結果、ここならお願いできるというホームが見つかり無事ご入居となりました。
その後、後見人の司法書士が選任され、認知症となられたT様の金銭管理をお願いできるようになり、空き家になっていた自宅も売却にかけられる事となりました。T様はご入居後、環境の変化から少し混乱が見られましたが、次第に落ち着かれ、入居後しばらくしてお会いした際には笑顔でお迎えいただきました。もちろん私を覚えてはいらっしゃいませんが、日々充実した生活をおくられている様子がよく分かりました。
高齢者住宅開設に関するご相談から、設計・建設のセッティングまで。 増加する高齢者住宅の需要に、地域密着・医療充実・低価格・他業種連携の条件を満たす高齢者住宅の開設をお手伝い! 弊社にて、建設・設計・運営会社等とのマッチングを無料でお手伝いします。
センチュリー21の老人ホーム紹介サービス「シニア住まいる21」にお問い合わせいただきありがとうございます。
通常、翌営業日中にはご連絡を行わせていただいておりますが、3営業日を過ぎて連絡がない場合、お手数ではございますがお電話にてお問い合わせくださいませ。